Mastodon v3.5.6をv3.4.10にマージしました、不具合修正・セキュリティアップデートが中心

各種プロキシをシャットダウン済み、全てバイパス

Mastodon Web(Puma)のプロセスを分離して3スレッド(マルチ+シングル)で起動
Mastodon Sidekiqのdefault, push&pullを分離して各25スレッド起動
検証



今回の障害の原因は relay.shc.kanagawa.jpとrelay.misskey.cfがrelay.national-defence.networkというにゃぜかリレーをフォローするリレーにフォローされたことにより、大量のブーストを行うようににゃり、スペック不足で落ちた
そこをフォローしているatsuchan.pageとmt.shc.kanagawa.jpには問題のリレーからの大量のキューがsidekiq_defaultに詰まれ、大幅にゃ遅延が発生
現状relay.shc.kanagawa.jpからは問題のリレーをブロックして対応済み

自宅のメインのネットワークの緊急再起動を行います、一時的にwssが切れるかも


Botアカウント同様にCatアカウントもプロフィール上にCatのタグを表示するように変更しました、にゃおBot>Cat>Admin, Modのように表示の優先度があります
たとえば私のアカウントはModですがCatと表示されていて、メンテニャンスちゃんはAdminですがBotと表示されます
よろしくお願いします


どういうわけか :vultr: 東京リージョンの接続が不安定で atsuchan.page が落ちたり上がったりします、サーバーは正常に動くので、しばし辛抱です


atsuchan.page のメインのデータベースサーバーが破損して、10分ほどダウンしていましたが、リカバリープロセスを完了し、復旧をしました。
原因は調査中です。

現在:
atsuchan.pageの東京リージョン予備系統は停止中→ソウルリージョンのみUP
shc.kanagawa.jpの東京リージョン・横浜リージョンの予備系統も停止→大阪リージョンのみUP


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プライベートの投稿もピン留めできるようにした、glitch-soc:mainに追従

メモ
Mastodonを2台のサーバーで動かして、
MastodonのAPIアクセスを東京に振って、
Streamingをソウルに振っている、
それ以外のアクセスは東京かソウルに均等に振り分ける
どっちか一方のアプリケーションが落ちると自動的にもう一方のリージョンに切り替わる


PostgreSQL 13→PostgreSQL 14
PGroonga 2.3.0→PGroonga 2.3.4
へのアップデートを完了しました
データベースのアップデート自体はpg_upgradeを利用して割とすぐに終わったのだけど、PGroongaの拡張を入れ直すのに、GroongaとPGroongaをビルドしてインストールして、というのが大変だった
そしてインデックスは再作成するはめににゃりましたし、、


はい、復活いたしました
:vultr: シドニーリージョンをそのままそっくり :vultr: ソウルリージョンに移動させました、パフォーマンスめっちゃ改善しましたね、、
やっぱ東京とソウルは近いんや…


とりあえず雑に :vultr: 東京リージョンと :vultr: シドニーリージョンのどちらかにつにゃがるようにしました

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atsuchan.page (Mastodon v3)

Mastodon development environment for atsuchan