VPS上のCent OS8 Streamにsoftether入れて自宅鯖を公開してみた編
手順2:今回はL2TPでMacOS Serverとつにゃぐからその機能を有効化してね、そしたらブリッジの設定をしていくよ、CentOS8 Streamはnmcliで管理するらしい、bridgeとしてbr0を作ってnmcliで新しいIPアドレスとかを固定してね、このVPSがルータににゃるからね、専用のセグメントにしよう、
https://qiita.com/kanatatsu64/items/b7b8eca17202386d27e3
が理解を助けるよ、cとdは違う概念だからね、そしたらVPN管理ツールからローカルブリッジで仮想HUBと新しいtapデバイスとをブリッジしてね、そのあとsystemctlの自動起動serviceに
ExecStartPost=/usr/bin/sleep 5s
と
ExecStartPost=/usr/sbin/ip link set dev tap_vpn(任意のtapデバイス名) master br0
の行を追加してね、brctlは今は使わにゃいらしくipコマンドでブリッジさせるよ、
VPS上のCent OS8 Streamにsoftether入れて自宅鯖を公開してみた編
デフォルトゾーンを使用しにゃくにゃっているから適宜ファイヤーウォール設定をexternalとinternal両方にしてやる、新しくsshとか開いて接続が通ってるか確認してね、できてたらWindowsのsoftetherクライアントから接続するとdhcpアドレスが自動取得されてくるはず、ipconfig /allで確認できるね、これでVPNのサーバーの設定はできたかにゃと思う、あとはMac側でL2TPのVPN構成して通るか確かめる、通ったらIPを固定して毎回起動してくるようにscript書いてスタートアップに登録してみる、できたらVPSでNginx入れてstreamディレクティブに転送したいポートを書いたり、httpディレクティブにリバースプロキシの設定書いてやる、転送先はVPNの先のMacだからIPアドレスを書いてあげる、firewalldも適宜設定すればVPSのホスト名でMacへ直接sshやhttpが通るはず、これで自宅のMacOS Serverを公開できたね
VPS上のCent OS8 Streamにsoftether入れて自宅鯖を公開してみた編
ファイル書いたらdaemon-reloadかけてからvpnserverを再起動させるよ、ip addr showでbr0にだけIP振られているのを確認してね、これでこのbr0のIPでVPNのクライアントからこの鯖にローカルでつにゃがるようににゃるよ、こっからはこのbr0をインターネットにつにゃげたい、SecureNATがやってくれているNATとDHCPを自分で作ってくよ、まずはDHCPサーバーをセットアップしてIPアドレス自動取得できるようにする、yumでdhcpdを入れて/etc/dhcp/dhcpd.confを書いてくよ、基本はSecureNATのDHCP鯖の設定と似てるよ、これも自動起動できるようにサービス登録しておこう、そしたら次にNATを設定していく、IPマスカレードってやつができればいい、nmcliでインターフェースのゾーンをVPSのWAN(ens3とか)はexternalでbr0をinternalに変更してやる、そしてnmcliで両方のゾーンにマスカレードを設定する